脇の黒ずみを皮膚科、美容皮膚科の医療機関で治療したいけど、どんな治療方法があって、料金はどれ位かかるの??って疑問があると思うんです。
そこで、実際に皮膚科で脇の黒ずみを治す前に、事前にどんな方法で期間、費用はどれ位かかるのか知っておきましょう。
脇の黒ずみ治療は主に美容皮膚科!保険は適応外!
まず、最初の疑問ですが、脇の黒ずみ治療は、基本的に美容皮膚科で行うことが多いです。一般の皮膚科は、主に皮膚科疾患を扱っていて、黒ずみは、皮膚疾患に該当しません。
黒ずみができていても、特に健康上の問題はないからです。(炎症がある場合を除く)
一部の一般の皮膚科では、外用薬の治療を行ってはいますが…保険適応外となっています。
皮膚疾患ではないので、治療費も保険は適応されずに保険対象外となるのですね。
黒ずみに炎症が伴っている場合は一般皮膚科でまず治療!
基本的に一般皮膚科では、黒ずみ治療は行わないのですが、黒ずみでも皮膚疾患に該当する場合があります。
それは、黒ずみと共に一部、炎症などを併発している場合です。これは、黒ずみ+スキントラブルも併発されていてまずは、一般皮膚科でステロイド等を使った外用薬で炎症を抑え治療します。
炎症が治まった所で、保湿剤によって肌状態を改善していきます。
この場合は、皮膚疾患に該当するので、保険は適応されます。
通常の皮膚科では、肌状態が改善した所で、終了あるいは、トラネキサム酸入りの美白クリームまたは外用薬(保険適応外)が処方され経過観察となります。
脇の黒ずみを本格的に治療するなら一般皮膚科より断然美容皮膚科!
黒ずみ治療したい方の多くは「見た目」ですよね。健康上に問題はない症状なので、一般の皮膚科より美容分野での治療の方が経験が豊富ですし、信頼度も高いです。
よって黒ずみ以外に皮膚疾患がない場合は、美容皮膚科での黒ずみ治療が基本と言えます。
美容皮膚科での脇の黒ずみ治療は、以下の3種類あります。
- 外用薬による塗り薬治療
- ケミカルピーリング
- レーザー治療
次で詳しく説明していきますね^^
美容皮膚科での脇の黒ずみ治療法1:塗り薬を使った外用薬治療
美容皮膚科で処方される外用薬は、「ハイドロキノン」と「トレチノイン」の2種類です。
多くの美容皮膚科では、この2種類を併用して黒ずみ治療をしていきます。(この外用薬治療は、一般の皮膚科でも治療してくれる病院もあります。)
美白成分「ハイドロキノン」と特徴と注意点は??
美容皮膚科で処方される外用薬の「ハイドロキノン」の特徴や費用、使用期間を説明していきますね。
「ハイドロキノン」の特徴・費用・期間は?
1本当りの容量 | 5g(約2週間分) |
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1本当たりの費用 | 3,000円~5,000円 |
1カ月当たりの目安 | 6,000円~10,000円程度 |
治療期間 | 3ヶ月~1年(黒ずみ具合による) |
ハイドロキノンは、黒ずみの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きがあり、その美白効果は従来の美白成分、コウジ酸やアルブチンの数10から100倍と言われています。
メラニン色素の合成を阻止する効果のほかに、酸化して黒くなったメラニンの色を戻す作用もあります。
よって、「黒ずみにしない、黒ずみを作らせない、漂白する」ことが期待できるのですね。
「ハイドロキノン」を使う際の注意点
「ハイドロキノン」を使用する際は、以下の3つの注意点があります。
- 使用法を誤ると逆に黒ずみを作る(悪化)ことがあり(医師の指導の下で正しく使うこと)
- ハイドロキノンは熱や光に弱いため、しっかりと密閉し冷蔵庫などで保管
- 治療中は日焼け止めを塗り、脇を日焼けしないようする
ビタミンA誘導体の「トレチノイン」の特徴と注意点は??
次に「ハイドロキノン」と併用して使用される「トレチノイン」の特徴や費用、使用期間、注意点を説明します。
「トレチノイン」の特徴・費用・期間は?
1本当りの容量 | (0.1%)5g(約2週間分) |
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1本当たりの費用 | 5,000円~7,000円 |
1カ月当たりの目安 | 10,000円~15,000円程度 |
治療期間 | 3ヶ月~1年(黒ずみ具合による) |
トレチノインはハイドロキノンと違って、メラニン色素の生成を抑えるのではなく、肌のターンオーバー(新陳代謝)を強力に促す効果があります。
ターンオーバーの促進作用により、メラニンの排出を促すように働きます。
「トレチノイン」と「ハイドロキノン」が併用して処方されるのは、ハイドロキノンには、肌に浸透しにくい性質を持っているので、トレチノインと一緒に使用することで、より浸透力を高めてくれます。
また、ハイドロキノンの美白効果が高い成分と組み合わせることで、相乗効果が期待できます。
「トレチノイン」を使う際の注意点
「トレチノイン」を使用する際には、以下の4つの注意点に気をつけて使用しなければいけません。
- 使用法を誤ると逆に黒ずみを作る(悪化)ことがあり(医師の指導の下で正しく使うこと)
- 治療を開始すると一時的に軽い赤みが現れ、化粧のりが悪くなることがあり
- 治療中は日焼け止めを塗り、脇を日焼けしないようする
- 妊娠中の方は使用不可!!
美容皮膚科での通院は、1ヶ月に1回位の目安となっています。(トレチノインは未開封であっても1ヶ月経つと薬効が減ってしまうため)
美容皮膚科での脇の黒ずみ治療法2:ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは皮膚の表面に酸性の薬剤を塗布して、黒ずみを含む古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進させる事で黒ずみを解消します。
一般的に使用される薬剤は、
- グリコール酸(肌のターンオーバーを促す働き)
- サリチル酸(肌の角質層のみに浸透して、角質を溶かす)
- トリクロロ酢酸(たんぱく質酵素でピーリング剤の浸透を高める)
- 乳酸(メラニンの生成を抑える)…etc
これらの薬剤を、濃度を変えたり、数種類の薬剤を組み合わせたりして使用します。
ケミカルピーリングの治療の流れと費用・期間は?
1回当たりの費用 | 5,000円~7,000円 |
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期間 | 5回~10回 |
通う頻度 | 2週間に1回程度 |
治療時間 | 60分~80分 |
ケミカルピーリングの治療は以下の流れとなっています。
- 医師によるお肌のカウンセリング
- クレンジングをして肌の汚れを取る
- 肌の状態に合わせて選んだピーリング剤の濃度を調節し、適切な時間塗布
- 肌の状態を見てピーリング剤を中和し、拭き取る
- 鎮静・保湿効果の高いパックで敏感になっている肌を鎮める
「ケミカルピーリング」を行う際の注意点
「ケミカルピーリング」を行う際には、以下の3つの注意点があります。
- 前日の脇剃り、パック、スクラブは避けること
- 1ヶ月以内にほかの治療(レーザー、医療脱毛など)を受けている場合、治療できない場合も
- 皮膚に炎症、膿み、とびひ等がある場合は治療不可
美容皮膚科での脇の黒ずみ治療法3:外科的処置のレーザー治療
脇の黒ずみを美容皮膚科で治療する方法の3つ目が、レーザーを使って治す方法です。レーザー治療には以下の3つの方法があります。
- レーザートーニング
- カーボンピーリング(レーザーピーリング)
- レーザー脱毛
レーザー治療は、日焼けしていたり、肌に傷がある場合は受けることができません。また妊娠中の方や光過敏症の方も治療ができないので注意。
レーザー治療1:レーザートーニング
料金 | 8,000~15,000円(1回) |
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痛み | 輪ゴムでパチンとたたいたような痛みあり |
施術時間 | 約10分 |
通うペース | 1週間から10日に1回ほど |
治療回数 | 6回~10回 |
黒ずみの症状 | 埋没毛型の黒ずみ&毛穴の汚れによる黒ずみ&色素沈着 |
※基本的に麻酔は使用しませんが、痛みに敏感な方には、麻酔クリーム(別途かかる)もあり。
ごく弱いパワーで照射し、黒ずみ原因物質の「メラノサイト」に刺激を与えずに、メラニン色素の塊を直接破壊していく治療法です。
破壊されたメラニンは、肌のターンオーバーの働きとともに、表面に出て垢として剥がれ落ちていきます。
そのターンオーバーを利用し、数回繰り返しレーザーを当てることで徐々に黒ずみを治していきます。
治療後の副作用の有無
人によっては、施術後はほんのり赤くなる場合もあります。
施術が終了した時点で赤みが強い場合は赤みと炎症を抑える軟膏を塗布します。
レーザー治療2:カーボンピーリング(レーザーピーリング)
料金 | 20,000~30,000円(1回) |
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痛み | ほとんどなし |
施術時間 | 約15分 |
通うペース | 10日から2週間に1回ほど |
治療回数 | 6回~10回 |
黒ずみの症状 | 毛穴の汚れによる黒ずみ |
肌表面に特殊のカーボンローションを塗布した後に、レーザー照射を行うため、レーザートーニングに比べて料金が約2倍ほどかかります。
肌の古い角質や毛穴に詰まった黒ずみを除去し、肌を活性化させて、キメの整った肌へと導きます。
特殊なカーボンローションを毛穴に塗布してレーザーを照射することで、毛穴の奥の細胞に熱を与え、再生修復機能を促します。
これにより、毛穴の黒ずみが除去される他、肌内部のコラーゲンの生成が促され、毛穴を引き締めます。
治療後の副作用の有無
副作用はほとんどありませんが、まれに施術後2~3日は多少赤くなることがあります。(化粧で隠れる程度)
その場合は、外用薬が処方されます。
https://f-selection.com/kurozumi-reza-tiryou/
レーザー治療3:レーザー脱毛
料金 | 1,000~20,000円(5回) |
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痛み | 輪ゴムでパチンとたたいたような痛みあり |
施術時間 | 約10分 |
脱毛完了までの期間 | 約1年 |
治療回数 | 4回~6回 |
黒ずみの症状 | 埋没毛型の黒ずみ&色素沈着 |
レーザー脱毛は費用が高いというイメージがありますが、湘南美容外科では、5回で1,000円のキャンペーンを行っていたり格安で受けられます。
レーザー脱毛は、毛根部分にあるメラニン色素に反応させ、毛根そのものを壊すことで脱毛を行う方法です。
レーザーを当てることによって肌の毛穴が引き締まり、美肌効果が得られたり、自己処理で剃ったり、抜いたりということを繰り返す行為がなくなるので、つるつるの美肌や黒ずみが改善されます。
また、レーザー脱毛は軽いピーリングのような効果があり、古い角質を取り除くことで黒ずみ、色素沈着などが軽くなる期待があります。
脱毛後の副作用の有無
レーザー脱毛を行うと、レーザーは黒い毛に反応する為、毛根周りの皮膚に軽い炎症を起こす場合があります。
数時間~数日で自然と治るのが一般的ですが、ひどい場合は炎症止めの外用薬を出します。
https://f-selection.com/waki-kurozumi-datumou/
【知っておきたい!】脇の黒ずみ治療に美容皮膚科を選ぶ際の注意点!
治療法もわかったことだし、さぁ、美容皮膚科に受診しようと思った時に次に大事なことが病院選びです。
病院選びで失敗すると、黒ずみが悪化した、違う病院に再度行く破目になった等になる可能性も…
美容皮膚科を選ぶ際に失敗しない「病院選びの3つのポイント」をご紹介します。
脇の黒ずみの治療症例が多い
美容皮膚科でも、この症状に強かったり、実績の多さ等は異なります。
まずは、脇の黒ずみに対して実績が多く、また治療前と治療後のビフォーアフターの写真の掲載があるとさらに良いですね。
通っている方の口コミが掲載されている
実際に患者さんの声が掲載されているなど、通っている方の口コミがしっかり掲載されていると安心感がありますね。
また公式サイトではない、口コミ掲示板もチェックしておくと、クリニックでの様子や医師がどんな診察をするのかわかったりします。
口コミからプライバシーや女性への気遣いがあるかどうかもわかります。
医師のプロフィールや治療費の金額設定がしっかりしている
治療費の料金体系は来院する前に必ず確認しましょう。料金設定が明確ではなかったり、同じく治療方法があいまいな記載の場合は、あまりおすすめできません。
また、担当医師のプロフィールがしっかり明記され、公開している美容皮膚科で、なお女性医師が所属しているとさらに良いですね。
やはり女性の悩みは男性医師よりも女性医師の方が相談しやすいですし、気持ちも理解してくれます。
来院後もこの美容皮膚科で治療を続けるかチェックしよう!
美容皮膚科で脇の黒ずみをされる場合にまずカウンセリングを受けます。
その際に自分の脇の黒ずみの悩みに対して、真摯に取り組んでくれるか、医師、看護師、スタッフの方の対応もしっかりチェックしましょう。
- 自分の話をしっかり聞いてくれるかどうか
- 自分の黒ずみの症状に対して適切な説明と治療方針が明確であるかどうか
- アフターケアの充実度がしっかりしているかどうか
- 次回の予約がスムーズに取れるかどうか
せっかく美容皮膚科に来院したのに、クリニックの公式サイトの料金と違ったり、治療方針や治療期間が明確でなかった場合は、カウンセリングだけで、診察を受けずに帰ることをおすすめします。
以上のことを踏まえていれば、失敗せずに適切な黒ずみ解消治療が受けられます。
皮膚科で脇の黒ずみが解消されても日々のケアは欠かさずに
皮膚科での脇の黒ずみの治療方法を説明してきましたが、自分に合った治療方法はありましたか?
美容皮膚科に行けば、黒ずみを完治することは可能です。しかし、またその黒ずみをほったらかしにしておけば、黒ずみはまた自然にできてきます。
そうならないためにも、日々の黒ずみ予防も必要です。
黒ずみ予防対策1:ムダ毛処理後の保湿ケア
カミソリや毛抜きなどムダ毛処理を行った肌には、角質が削がれるといった、肌ダメージが起こっています。
肌にダメージが起こると肌のターンオーバーが徐々に乱れ始め、身体の防御反応として黒ずみ物質のメラニンが放出されたり、
排出されるはずだったメラニンが排出されずに、残ったままになり、黒ずみがさらに出来てしまうという負のサイクルが発生します。
よって、その負のサイクルを少しでも軽減させるために、自己処理後の保湿ケアがとても重要となってきます。
きちんと肌に潤いが保たれていれば、肌トラブルも以前より起きにくくなりますし、回復力も断然早いです。
また、自己処理も、カミソリや毛抜きを使うのではなく、比較的肌へのダメージが少ない電動シェーバーを使うのがおすすめです。
黒ずみ予防対策2:普段の生活&食事に気をかける
普段の生活の中でも「ストレスをためない」「良質な睡眠をとる」など規則正しい生活を心がけてみましょう。
また、外側のケアからだけでなく、内側からも一緒にケアすることで、健康的な皮膚になり、黒ずみもできにくくなったり、排出されやすくなったりします。
- タンパク質:新しい肌を作り出す(肉類・魚介類・大豆・イモ等)
- ビタミンA:肌のターンオーバーの働きを正常化し、健康的な肌へ導く(うなぎ・チーズ・緑黄色野菜)
- ビタミンC:メラニンの生成を抑え、美肌効果(赤ピーマン・ブロッコリー・芽キャベツ)
- 亜鉛:できてしまった黒ずみを排出する効果(牡蠣・煮干・乾燥のり)
- ビタミンE:ターンオーバー促進をサポート(かぼちゃ・アボカド・ナッツ類)
黒ずみ予防対策3:身につける衣服に気をつける
脇の黒ずみの原因の一つには、衣服の擦れや摩擦もあります。
ぴったりとした衣服や生地の硬い素材は、皮膚を刺激し、摩擦を起こしたり、
汗を吸収しない衣服もかゆみなどの肌トラブルの原因となり、黒ずみを作り出しますので、生地が柔らかく、吸汗性のよい素材(コットンや麻)に変えてみるのも◎
外出着が、難しい方なら、ルームウェアに取り入れていくのもオススメです。
また、脇は、清潔な状態に保つことが大切です。
小まめに汗を拭きとることで肌トラブルは防げますし、汗の臭いを抑えることが出来ます。
オススメは、市販のデオドラントシートです。
水で濡らしたタオルやハンカチには殺菌作用がないため、臭い成分も完全に取り除くことは不可能です。
でも、殺菌成分が含まれているデオドラントシートであれば、汗を小まめに拭きとりながら、脇の下を清潔に保つことが出来ますよ。
汗をかかないようにデオドラントスプレー(制汗剤)を使いすぎると角質が厚くなり、肌のターンオーバーが乱れてメラニンの排出が妨げられますので気をつけましょう。
黒ずみ予防対策4:脇の黒ずみケアクリームを使って簡単セルフケア
美容皮膚科で黒ずみが解消されたとしても、日々のケアを怠っているとまた自然に黒ずみは出来てしまいます。
それを防ぐためにも、大切なセルフケアが、「脇専用の黒ずみ解消クリーム」を使ってケアすることです。
また、美容皮膚科に行くのは、抵抗がある、費用が高いなど、なんとか自宅で黒ずみケアがしたい!!という方にもオススメです。
- 黒ずみ原因物質のメラニンの生成を抑える美白成分がたっぷり配合
- 黒ずみの原因となる乾燥を防ぐ保湿成分を配合
- かゆみや肌荒れを解消させる美容成分が配合
- 日本製で日本人の肌に合わせて作られているから安心!
- 脇以外の黒ずみにも使える!
- 返金保証が付いているから万が一肌が合わなくても保証してくれる!
脇の黒ずみ解消クリームは、黒ずみ予防には、もちろん、出来てしまった黒ずみにも効果を発揮してくれるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね^^
保湿や脇の黒ずみケアクリームを使うなどの日々のセルフケアも怠らないように気をつけましょう♪
https://f-selection.com/waki-kurozumi-kesu/
【番外編】脇の黒ずみを今すぐ隠したい!!隠す方法は?
脇の黒ずみを解消するには、どうしても時間がかかってしまいます。でも今すぐどうにかして隠したいと緊急を要する時もあります。
そんな時は、ボディ用のファンデーションを使いましょう。
顔用ファンデーションもありますが…
- カバー力が足りない、黒ずみが隠せない
- 汗で流れてしまう
- 顔用は所詮、顔用でしかない
と言ったうまく黒ずみを隠せないので注意!!
最近では、汗・水にも強い、スキンカバーシートというものも出ています。
このカバーシートは、汗や水にも強く、貼ったままプールや温泉にも入ることができて、1度貼るとそのまま1週間ほど過ごすことも可能です。
特に脇の黒ずみで、肌荒れや肌のコンディションが良くない部位にも、あまり負担をかけることなく使えます。
それでも、やはり肌への負担、ストレスになっているのは、事実ですから、応急処置として使うようにしましょう。
https://f-selection.com/waki-kurozumi-kakusu/
【まとめ】
美容皮膚科での脇の黒ずみの解消方法についてお話してきました。医療機関で治療すれば、期間や費用はかかりますが、確実に黒ずみを解消することが可能です。
脇の黒ずみが消えたから、それでおしまい!!ではなく、日頃の生活習慣や脇の黒ずみケアクリームを使って、黒ずみが出来にくい、健康的な肌を保っていきましょう。
自宅で脇の黒ずみケアをこっそりとしたい方はこちらの下記の記事を参考にしてみてくださいね^^