乳首の黒ずみをレーザーで何とかしたい!レーザー治療の全て教えます

乳首の黒ずみを美容皮膚科、美容外科で受けられるレーザー治療でピンク色にしたいと考えている方も中にはいると思います。

でも、乳首のレーザー治療って顔のシミ取りと同じなの?どんなレーザーの方法があるの?

効果や回数、費用、副作用の心配はないの?などレーザー治療に関する全てをご紹介します。

気になる方は参考にしてみてくださいね。

乳首の黒ずみをピンクに戻すレーザーはピコレーザー!

黒ずみの除去の仕方熱ではなく衝撃波でメラニンを瞬時に砕き、 これまで取りきれなかった黒ずみを除去
今までのレーザーとの違い従来の半分の回数で効果を実感!
肌への負担が少ない従来のかさぶたができると言ったデメリットもなし

乳首の黒ずみを元のピンク色に戻すレーザー治療として、一般的に代表的なものが「ピコレーザー」と言われるものです。

1兆分の1秒という短時間で黒くなった色素を粉砕できるため、肌に優しく美白効果が狙えると言われています。

最先端レーザーで、色素のある黒ずみ部分に集中的に働くので、効果的に黒ずみやくすみ、色ムラを除去することができます。

乳首の黒ずみを除去するピコレーザーの費用・回数は?


ピコレーザーは従来のレーザーに比べて、肌への負担も少なく、回数も通常に半分で効果を実感できるのであれば、ぜひ受けてみたいですよね。

そこで気になるのが、従来のレーザー治療の半分の回数って具体的に何回か?ってこと…

そして、さらに気になるのが、費用料金ですよね。

  • 回数:3~4回(黒ずみ具合による)
  • 値段料金:直径1cm当たり約2万円~
  • 保険の適応:なし

通常のレーザー治療では、だいたい6回~10回ほどだったので、それに比べたら回数はやはり少ないです。

ただ、料金は効果が高い分、割高となります。直径1cmが約2万~なので、乳首、乳輪を含めたら、3、4cm位になるかと…

そうなると、1回の料金は約6万~ほどが目安かなと思います。

また乳首の黒ずみは病気に該当しないので、保険の適応がなく、実費扱いとなります。

乳首の黒ずみを除去するピコレーザーの痛み・副作用は?


費用、料金はかかりますが、従来の半分の回数なら受けてみてもいいかも…という方に次に気になるのが…

痛みや副作用ですよね…やはり医療行為なので副作用というのもあります。

どんな症状の副作用が出たり施術中に痛みがあるのかというと…

施術中の痛み

  • 瞬間瞬間にパチッパチッとくる痛み
  • 終わる頃には涙が自然と出ていることも…

副作用のリスク

  • 極稀に、反応性色素沈着を起こす場合あり
  • レーザー照射後、ヒリヒリした痛みや軽い炎症が数日続く場合があり
  • 照射後、正常色素が抜けて皮膚が白くなる色素脱失をおこす可能性があり
  • 赤みが1~3ヶ月残ることがあり

特に希望しない限り、麻酔クリーム(塗る場合別途料金かかる)を塗ることはありません。

なので、痛みもそれなりに発生します。パチッと瞬時に5本位の束になった輪ゴムで肌を弾かれるような痛みがあります。

また副作用のリスクももちろん伴います。

レーザー照射後、痛みや赤みと言った炎症が数日続く場合があったり、ひどい場合は、色素沈着が生じたり、色素脱失を起こすことも…

美容皮膚科によっては、ステロイドなどの外用薬を処方してくれる場合もあります。

ピコレーザーを受ける際は、副作用のリスクがあることもきちんと理解しておきましょう。

乳首の黒ずみにピコレーザー!受けた後の注意点は?


ピコレーザーの施術時間は、5分以内で終わり冷却をし、その後すぐに帰宅が可能です。

美容皮膚科によって照射レベルが異なるので、冷却をしないクリニックもあります。

また、乳首の黒ずみにピコレーザーを行った後の注意事項を説明しますね。

  • シャワー:当日からOK
  • 入浴:翌日からOK
  • 施術後の日焼けは乳首に当たらなくても極力NG!
  • デリケートな状態なので極力擦らない
  • 保湿はしっかり行う

シャワーは当日から大丈夫ですが、入浴は次の日からとなります。

身体を洗う際は、乳首を極力擦らないように、優しく手で洗うようにし、入浴後はしっかり保湿も忘れないようにしましょう。

また日焼けも禁止です!

乳首に紫外線が当たらなければ大丈夫でしょうって思うかもしれませんが、紫外線は黒ずみの元となる「メラニン色素」を作り出す作用があります。

レーザー治療をしている間は、メラニン色素を作り出す紫外線に当たらないようにしましょう。

乳首の黒ずみを解消する!ピコレーザー治療の施術の流れをご紹介!


乳首の黒ずみにはピコレーザーが良いとわかったところで、実際にレーザーを受ける場合、どんな流れで施術が進んでいくのか…

その流れを説明していきますね。レーザー治療は、完全予約制となっているので、まずは美容皮膚科または、美容外科に予約を行います。

  1. ドクターが黒ずみや肌の状態を診察、カウンセリング
  2. 治療内容・施術後の注意・治療費など詳細を案内後に同意書にサイン
  3. 肌状態に合わせ、レーザーを照射する
  4. 照射後多少の火照りがある場合冷却する
  5. 保湿、美白効果の高いパックを行う

20歳未満の方で黒ずみ治療を希望される方は、保護者同伴または同意書が必要となります。

同意書については、公式サイトより、印刷し、記入してから来院の際に受付でお渡し下さい。

基本的に麻酔は行いませんが、痛みに弱い方は担当医師に相談してみましょう。

麻酔クリームを別途追加代金を支払うことで乳首に塗ってくれます。

【失敗しない】レーザー治療してくれる美容皮膚科を選ぶ際の注意点!


美容皮膚科でピコレーザーをしてもらう際には、やはり副作用のリスクがあるため、慎重に選ぶようにしましょう。

皮膚科選びで失敗しない為には、以下の「病院選びの5つのポイント」があります。

  • 乳首の黒ずみの治療(ピコレーザー治療)の症例が多い
  • 最新のレーザーマシンを使っている!
  • 通っている方の口コミが掲載されている
  • 女性ドクターが在籍している!
  • 医師のプロフィールや治療費の金額設定がしっかりしている

乳首の黒ずみでピコレーザー治療に対して実績が多く、また治療前と治療後のビフォーアフターの写真や通っている方の口コミが掲載がある皮膚科がオススメです。

そして、医療業界では、日々医療は進化されていますので最新のマシンを導入されているクリニックを選びましょう。

医師の技術ももちろん大事ですが、古いマシンより断然最新のマシンを使っているほうが、全てにおいて安心&安全です。

また、予約する前に、治療費や診察費の料金を必ず確認しましょう。

料金設定があいまいだったり、あるいはカウンセリング時に言葉を濁されたりした場合は要注意です。

レーザーを照射をする場所が乳首と他人にあまり見られたくない場所ですよね。

女性医師が必ず在籍している美容皮膚科をおすすめします。

誰にも話せない黒ずみについての悩みや相談も話しやすいと思います。

【レーザー治療は最終手段!副作用なしで!】乳首の黒ずみをケアする方法!

ピコレーザーで乳首の黒ずみは解消されますが、やはり副作用のリスクが伴います。

また、乳首の黒ずみを医師であっても他人に見せるのはまだ抵抗がある…

もしくは、自分にとっては費用、料金が高い、近くに該当する美容皮膚科がない場合は、レーザー治療は最終手段として今自分できるケアを始めてみるのもいいですね。

自宅で誰にもバレずにこっそりできる黒ずみケアの方法をご紹介しますね。

【一番オススメ】乳首の黒ずみケアクリームでこっそり自宅ケア


黒ずみケア初心者の方で何から始めていいかわからない方には、「乳首専用の黒ずみ解消の美白クリーム」を最初に試してみるのがオススメです。

また、美容皮膚科に行くのは、抵抗がある、費用が高いなど、なんとか自宅でこっそり黒ずみケアがしたい!!という方にも人気が高いです。

乳首専用の黒ずみ解消の美白クリームは、その名の通り、乳首の黒ずみを何とかしたい方のために作られた医薬部外品で、厚生労働省から認可を受けた美白有効成分が入っています。

乳首の黒ずみをケアしながら、元の健康的な肌を目指していきます。それ以外にも以下の魅力があります。

乳首専用の黒ずみ解消クリームのココがすごい!!

  • 黒ずみ原因物質のメラニンの生成を抑える美白成分がたっぷり配合
  • 黒ずみの原因となる乾燥を防ぐ保湿成分を配合
  • かゆみや肌荒れを解消させる美容成分が配合
  • 日本製で日本人の肌に合わせて作られているから安心!
  • 乳首以外の黒ずみにも使える!
  • 返金保証が付いているから万が一肌が合わなくても保証してくれる!

乳首の黒ずみ解消クリームは、出来てしまった黒ずみには、もちろん、黒ずみ予防にも効果を発揮してくれるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね^^

そして、美容皮膚科で黒ずみを解消したけど、その後のケアにももちろんオススメです。

黒ずみは普段何もケアをしていないと自然にまた再発してしまうので、注意しましょう。

https://f-selection.com/tikubi-kurozumi-crium/

乳首の黒ずみに薬用のジャムウ石鹸!!


乳首の黒ずみの他に乳首が乾燥している、またはすごく痒くて掻き毟ってしまうことがある方は、毎日の石鹸の刺激が強い場合があります。

特に意識していなくて、市販の値段が安く、でも肌への刺激が強い石鹸を使っている方は、要注意!!

強い石鹸を毎日使っているだけでも、肌への負担は大きく、黒ずみにも悪影響を与えている可能性があります。

乾燥による痒みがある場合、掻き毟ることで、防御反応としてメラニン色素(黒ずみの元)がさらに放出され黒ずみが悪化する場合も…

そこでオススメなのが、黒ずみ予防成分と臭いをケアしてくれる成分が配合されている美白石けん「ジャムウ石鹸」です。

ジャムウ石鹸は、肌に優しい天然成分で作られ、

  • 合成香料
  • 合成着色料
  • 防腐剤…etc

肌に負担となる上記の成分が一切不使用の無添加石鹸となっています。

石鹸は洗い流してしまうので、黒ずみへの効果は正直、時間がかかります。

しかし、1年、3、5年後の肌を考えたら断然肌の状態が異なります。

全身に使っている方が約4割なので、乳首の黒ずみ以外にもデリケートゾーン、脇の黒ずみやニオイが気になる方にもオススメです。

黒ずみ解消の美白クリームと併用して使っている方も多くいます。

https://f-selection.com/deriketozone-kurozumi-sekken/

【まとめ】

乳首の黒ずみにはピコレーザーで解消が可能です。

どんどん最新マシンが出ていますので、安心して受けられますが、やはり副作用もあります。

受けられる際は、予約の前にいろんな美容皮膚科をきちんと見て見極めた上で選びましょう。

それでも心配な場合は、1つのクリニックに絞らず、複数のクリニックにまずはカウンセリングに行ってみましょう。

カウンセリングだけであれば、ほとんどのクリニックが無料となっています。

黒ずみが解消した後もきちんとしたケアをしなければ黒ずみは繰り返されますので、乳首専用の美白クリームでケアも忘れずに行いましょう。

https://f-selection.com/tikubi-kurozumi-biyougeka/