女性の悩みのトップ5の悩みの上位に入るのが乳首に黒ずみと言われています。
乳首が黒ずんでいると温泉に行けないとか、彼氏にも見せられないし、ましては遊んでいると思われたり、自信をなくしますよね…
そもそも乳首に黒ずみができる原因、理由って何か知ってますか?
原因、理由を知ることで、対策方法もクリアにわかってきます。
まずは、乳首に黒ずみができる原因、理由を知っておきましょう。
乳首に黒ずみができる7つの原因理由をご紹介!
乳首が黒ずむ原因、理由は主に…
- 生活習慣によって乳首が黒ずむ
- 妊娠・出産によって乳首が黒ずむ
の2つです。詳しく次で説明していきますね。
乳首が黒ずむ原因1:下着・ブラジャーなどの摩擦・刺激
自分に合っていない下着を着用していると、乳首がブラジャーに擦れて、摩擦、刺激が生じます。
1回とかでは問題ありませんが、毎日サイズが合っていない下着を身につけていればその摩擦で乳首や乳首周りが色素沈着の黒ずみを起こします。
特に小さいサイズの下着、ブラジャーを身につけていると締め付けがきつすぎて余計に黒ずみを作りやすくしています。
下着やブラジャーのズレによって起こる摩擦が原因なので、自分に合ったサイズをしっかり選びましょう。
- 身体を左右にひねるとカップが胸から浮く
- 腕を振ると胸のお肉が脇からはみ出てくる
- バンザイするとズルッとブラジャーがズレ上がる
- ストラップがすとんと落ちることが多い
上記の事が起こっているとブラジャーのサイズは合っていません。
体型に合ったブラジャーは、バストはもちろん動きにもフィットします。
アンケート調査によると、女性の71%が自分のサイズを勘違いしていて、その中の54%が、 小さいブラジャーをつけているという事実も!!
この機会にブラジャーを見直してみましょう^^
乳首が黒ずむ原因2:勝負下着などのブラジャーの素材
オシャレでかわいいブラジャーを身につけているとテンションが上がるし…と言って素材を気にせずデザイン重視でブラジャーを身につけていませんか?
そのブラジャーの素材が乳首に刺激を与え黒ずみができる原因になっています。
化学繊維で作られた「ポリエステル・ナイロン・アクリル・レーヨン・ポリウレタン」の素材は…
原料に石油が使われていたり、天然原料に化学薬品を反応させて作られているため、肌への負担がとても大きくなります。
その結果、メラニン色素が放出され黒ずみが発生します。
よって、ブラジャーに使われている素材もとても大切です。
下着やブラジャーの素材によって黒ずみが発生するので、素材にも注意してみましょう。
乳首への負担が少なく黒ずみをSTOPしてくれる安心素材は、「天然繊維」で作られたブラジャーです。
- 綿(コットン・オーガニックコットン)
- 麻(リネン)
- 毛(ウール)
- 絹(シルク)
その他にもストラップやベルトが広めの物が肌への刺激が弱くなり黒ずみ予防となります。
夜は、ナイトブラを着けたり、オシャレ下着はデートの時だけと決めて下着の素材にも気をかけてみましょう。
乳首が黒ずむ原因3:蒸れにより痒み等でついつい掻いてしまう
蒸れや肌への刺激によって乳首に痒みが発生し、その痒みが耐えられなくてついつい掻いてしまったり、掻き毟ってしまう行為が黒ずみを作り出します。
痒くて掻いてしまうと炎症になります。一度掻いてしまうとさらに痒み物質が誘発され止らなくなったりします。
その炎症によって、黒ずみの元となるメラニン色素が放出され黒ずみが作られます。
痒みは、蒸れたり、下着の繊維で起きたり、汗によって痒み物質が放出されます。
- 化学繊維の素材は吸収性、通気性が悪いので天然素材の下着
- ブラジャーにガーゼを忍ばせて汗を吸収させる
- 夏はこまめに汗を優しく拭き取る
- 痒みが止まらない時は患部を冷やす
乳首にすでに炎症がある場合は、皮膚科を受診し、ステロイド外用薬を塗布したり、抗ヒスタミン薬を内服してみましょう。
痒みを引き起こしている発生源を知り、それを止めることで痒みが収まり、黒ずみも徐々に作り出されなくなります。
乳首が黒ずむ原因4:乾燥による肌のターンオーバーの乱れ
乳首が乾燥をすることでバリア機能の低下やターンオーバーの乱れを引き起こします。
バリア機能が低下するとメラニンが生成され、放出し乳首が黒ずんでいきます。
またターンオーバーが遅かったり、サイクルが乱れたりすると、皮膚の古い角質(黒ずみ)がはがれ落ちにくくなります。
垢として排出されるはずだった黒ずみがそのまま残り黒ずみが悪化したように見えます。
- 保湿を徹底して行う
- 市販の安い石鹸を低刺激性の石鹸に変える
- ゴシゴシ洗いを止める
- 医薬部外品の黒ずみケアの美白クリームを使う
- 肌のターンオーバーを正常に促す食事を心がける
市販の安い石鹸を使っていると乳首への刺激が強すぎて余分な皮脂まで落としてしまって、結果乾燥肌や敏感肌になってしまうことがあります。
使っている石鹸に問題がないかちょっと意識してみましょう。
また肌のターンオーバーを促してくれる食材もあります。それは、「ビタミンA、B郡、亜鉛」です。
メラニンの生成を抑制してくれる「ビタミンC、E郡」も意識して摂取してみましょう。
↓↓デリケートゾーンの黒ずみ用にご紹介している石鹸ですが、もちろん乳首の黒ずみやその他の黒ずみにもオススメできる石鹸です^^
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乳首が黒ずむ原因5:妊娠によるホルモンバランスの乱れ
妊娠20週を超えた辺りから女性ホルモンの「エストロゲン」と「プロゲステロン」の数値が上がり始め、ホルモンバランスが大きく変化します。
どちらの女性ホルモンも胎児の成長を助け、乳腺の発達に大きく影響するなど、妊娠を維持するために大切なホルモンなのですが…
この2つの女性ホルモンには、メラニンを刺激する作用も伴っています。
2つのホルモンが増加するということは、必然的にメラニンが刺激され、増殖されるので、色素沈着が徐々に起こり始め、乳首が黒ずんでいきます。
だいたい妊娠5ヶ月ころから段々、色に変化が現れます。
ホルモンバランスの乱れは自然なことなので、STOPさせることは難しいです。
よって、妊娠中はホルモンバランスによってできてしまう黒ずみは仕方ないことだと割り切り、それ以外の原因を作り出さないように気をつけましょう。
またホルモンバランスをさらに乱れさせるような次の行為もメラニンをさらに増長させます。
- ストレスを溜め込む
- 寝不足
- 身体を動かすことを極端に止める
- 食事が偏食になる
- ママになることや出産に対する恐怖を誰にも話せない
妊娠時は、身体の変化と共に、メンタル面も不安定になりがちです。
うまくストレスを溜め込まずに発散させることで、ホルモンバランスの乱れを最小限にすることも期待できます。
つわりの時は、どうしても偏食になりがちなので、その時はあまり気にせずに、食べれる物を食べましょう。
つわりがなくなり、通常に食事戻ったら、バランス良い食事を心がけましょう。
あまり深く考えずに、休める時はしっかり休み、適度にウォーキングなどで身体を動かすようにしましょう。
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乳首が黒ずむ原因6:産後の授乳による肌への摩擦や刺激
産後に授乳は赤ちゃんにとっては、とても大事なことですが、その授乳によって起こる摩擦や刺激がメラニン色素を増加させています。
それも赤ちゃんが成長するにつれて吸う力も大きくなったりすることで、刺激も大きくなります。
その刺激や摩擦から守るための防御反応として、メラニン色素が蓄積され黒ずみを生み出します。
産後の授乳も赤ちゃんを育てる上でとても大事なことです。
授乳によってできる黒ずみも仕方ないことですが、産後は妊娠中に乱れてしまったホルモンバランスをいかに早くに正常に戻すかがとても大事です。
- 休める時は休むようにする
- ゆっくりお風呂に浸かる時間を作る
- 1人の時間を作って一息つく
- 軽いウォーキングをする
- 1日に何回か深呼吸をする
- リラックスできる好きな音楽を聴きながら育児をする
ホルモンバランスは産後、半年から1年ほどで戻ると言われていますが、最近では育児ストレスや高齢出産などが原因で、戻りが遅くなってきてるとも言われています。
それもできない場合は、1日のうちに1,2分でも心を無にして深呼吸を取れる時間を作ってみましょう。
それだけでも、毎日続ければ少しずつ効果は出てきます。
また、肌のターンオーバーを促す食事を心がけ、妊娠中にできてしまった黒ずみをなるべく早くに排出するようにしましょう。
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乳首が黒ずむ原因7:紫外線を浴びることでメラニンを放出する
乳首の黒ずみと紫外線って関係しているの?乳首に紫外線が当たらなければ問題ないでしょ…って思っている方もいるかもしれませんが…
乳首の黒ずみと紫外線には、深い関係があります。それは、メラニンです!
紫外線を浴びると身体は、肌を守る防御反応として同じようにメラニンが放出されます。
特に妊娠中や産後に紫外線をたくさん浴びるということは、さらにメラニンを増殖させることに繋がります。
メラニンが増殖されることで、乳首だけでなく、脇やデリケートゾーンの黒ずみもさらに黒くなってしまいます。
乳首の黒ずみケア中は、紫外線対策もしっかり行いましょう。
- 日焼け止めクリームをしっかり塗る
- 目から入る紫外線にも気を配る(サングラスを着用)
- 帽子をかぶる
- 紫外線カットの洋服を着用する
- 飲む日焼け止めサプリを飲用する(妊娠中はNG)
飲む日焼け止めサプリは妊娠中の服用は推進されていないので注意しましょう。
妊娠中や産後は、通常よりも肌が敏感な為、少しの紫外線でも日焼けやシミを起こしやすくなります。
よって上記のような日焼け対策をしっかりして外出しましょう。
すでに出来てしまった乳首の黒ずみには専用の美白クリームを使おう!
乳首の黒ずみができる原因を知ってその対策方法をご紹介しましたが…
すでに出来てしまった黒ずみには、医薬部外品である「乳首専用の黒ずみケアの美白クリーム」を使用しましょう。
乳首の黒ずみを解消するために作られた乳首専用の美白クリームなので効果はバツグン!です。
- 厚生労働省から認可された美白有効成分をたっぷり配合!
- 肌のターンオーバーを促す肌荒れ解消の美肌成分配合!
- 肌の乾燥を防ぎ黒ずみ予備軍を作らせない保湿成分配合!
- 肌への負担となる刺激物は一切ゼロの無添加処方!
- 日本人の肌に合わせて作られた純日本製
美白成分には、いろいろありますが、厚生労働省から認可を受けた美白有効成分がしっかり入っていて、医薬部外品となっています。
また、日本人の肌に合わせて作られていて、肌に刺激となる添加物が入っていないのも特徴!
デリケートな乳首に安心して、毎日使うことが可能です。
お風呂上りなど、1日2回、乳首専用の美白クリームを黒ずみに塗るだけの簡単1分ケア終了!
無理なく、毎日続けられて、黒ずみをケアしてくれます。
お値段も1ヶ月5,000~6,000円と続けられる価格となっています。(お試し価格ももちろんあります!)
自宅ケアで黒ずみをなんとかしたい!って方にオススメです^^
当サイトでオススメしている乳首専用の美白クリームは、返金保証がしっかりついているクリームもあるので、初めて使う方でも、手軽にお試しができます^^
※妊娠中の方は、推奨されていないので、使いたい場合は医師に一度相談してから使うようにしましょう。
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【まとめ】
乳首の黒ずみはいつも無意識にしている行動が実は黒ずみを作り出していた!!ということが多くあります。
普段の生活習慣を少し見直してみると、その意識が黒ずみ予防にも繋がります。
できることから、少しずつ変えてみて、最終的には黒ずみゼロを目指していきましょう。
またすでに出来てしまった黒ずみには、「乳首専用の黒ずみケアの美白クリーム」で少しずつ元の肌に戻していきましょう。
それでも戻らない厄介な黒ずみの場合は、一度皮膚科に受診し、相談してみましょう。